知的財産契約の理論と実務
A5判/813頁
ISBN978-4-7857-1439-0
【編 集】大阪弁護士会知的財産法実務研究会
【発 行】株式会社商事法務
【発行日】平成19年6月
【価 格】8,190円(税込み)
【内容】
知的財産権の保護に対する意識が高まっている現在、創作・移転・利用などの局面で重要な役割を持つ知的財産契約について解説する。契約は目的に応じて様々な事項があることから、本書は類型ごとに基本的構成、関連法規の条文やガイドライン、判例に照らして留意すべき事項を示し専門家が解説する。弁護士、弁理士をはじめ法務部門必備書。
【主要目次】
■総論
・知的財産権の保護および利用と
知的財産契約
・知的財産の開発と契約の重要性
・知的財産権の実施・利用と
ライセンス契約
■職務上の創作
・職務発明
・職務著作
■開発にかかる知的財産契約
・特許・実用新案の対象となる
研究・技術開発
・ソフトウェア開発をめぐる関係
■実施・使用許諾・ライセンス契約
・特許権等に関するライセンス契約
・意匠権に関する実施権設定
許諾契約
・商標権に関するライセンス契約
・ソフトウェア使用許諾契約
出版権設定
出版許諾契約
■特殊型契約
・演劇 映画 キャラクター・
パブリシティに関する契約
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