スケジュールアーカイブ


2018年度定例研究会 日程

日付 時間 担当 発表者
(シンポジウム等は主催者)
タイトル
(シンポジウム等はその内容)
4月19日(木) 午後6- 生沼寿彦 弁護士 松本司 弁護士 「知的財産法に関する最高裁判例の研究」の概要
※関西法律特許事務所にて開催
5月24日(木) 午後6- 生沼寿彦 弁護士 内田誠 弁護士 AI・ビッグデータに関する法律問題
6月27日(水) 午後6- 小池 眞一 弁護士 清原直己弁護士 「ビリミジン誘導体事件」大合議判決(知財高判平30.4.13)
7月23日(月) 午後6- 白木裕一 弁護士 平野惠稔弁護士
藤野睦子弁護士
審決取消訴訟の手続概要及びその審理範囲
9月21日(金) 午後6- 田上洋平 弁護士 柴田和彦 弁護士
富田詩織 弁護士
北海道大学サマーセミナー報告【前半】
(1)裁判例を通じての特許発明の進歩性について【清水節講師】
(2)特許権侵害訴訟における均等論の第1要件及び第5要件の解釈適用-知財高裁大合議と最高裁との関係の制度論的考察も含めて-【飯田圭講師】
(3)特許権侵害訴訟における損害論の裁判実務-学説との相剋を踏まえて-【同上】
(5)知的財産権の未来と属地主義原則との調和-韓国の国際裁判部と外国語裁判の実務を中心に-【韓相郁講師】
(6)特許権の消尽【田村善之講師】
10月22日(月) 午後6- 辻本良和 弁護士 速見禎祥 弁護士
富田詩織 弁護士
北海道大学サマーセミナー報告【後半】
(4)特許権侵害に対する間接侵害【田村善之講師】
(7)特許の補正・訂正に関する実務上の問題【吉田広志講師】
(8)用途発明の新規性と保護範囲【同上】
(9)特許に関する近時の最高裁判決の検討-プロダクト・バイ・プロセス・クレーム,存続期間の延長登録等-【田村善之講師】
11月19日(月) 午後6- 角野佑子 弁護士 原 和雅 弁護士 (1)外国の特許を受ける権利の譲渡の対価に関する問題の準拠法(国際私法の準拠法の問題)
(2)従業者等が特許法(平成16年法律第79号による改正前のもの)35条にいう職務発明に係る外国の特許を受ける権利を使用者等に譲渡した場合における対価請求と同条3項及び4項の類推適用
12月12日(水) 午後5:30-7:30 古庄俊哉 弁護士 共催企画・大阪弁護士会 知的財産委員会及び知的財産法実務研究会
均等論から国際的な潮流を考える
講師:竹中俊子先生(ワシントン大学・慶応義塾大学 教授)
※講演会後 懇親会開催予定
1月25日(金) 午後6- 松井保仁 弁護士 高松宏之大阪地裁部総括判事 
2月22日(金) 午後6- 矢倉雄太 弁護士 面谷和範弁護士
甲斐一真弁護士
RSSと著作権侵害に関します裁判例(札幌地判H30.9.21(H29(ワ)1545))
リツイート事件に関します裁判例(知財高判H30.4.25(H28(ネ)10101)等)
3月25日(月) 午後6- 山崎道雄 弁護士 小松陽一郎弁護士
川端さとみ弁護士
特許権の消尽―近時の米連邦最高裁判決を踏まえて