スケジュール
(※原則として当研究会に所属する者が参加できます。)2021年度定例研究会 日程
日付 | 時間 | 担当 | 発表者 | タイトル |
4月21日(水) | 午後6- | 矢倉雄太 弁護士 | 中野博之 弁護士 | Felica事件控訴審判決について 知財高判令和2年6月30日(平成30年(ネ)第10062号) |
5月27日(木) | 午後6- | 山崎道雄 弁護士 | 髙畑豪太郎 弁護士 | 音楽教室対JASRAC事件控訴審判決(知財高裁令和3年3月18日判決・令和2年(ネ)第10022号) |
6月23日(水) | 午後6- | 速見禎祥 弁護士 | 溝内伸治郎 弁護士 | 取引契約における明示的な非侵害保証がない場合の契約不適合責任について |
7月29日(木) | 午後6- | 原悠介 弁護士 | 中原明子 弁護士 千葉あすか 弁護士 |
商標権侵害における損害額の算定~「X」型十字事件(知財高判R3.4.21)~ |
9月22日(水) | 午後6- | 池田聡 弁護士 | 溝上武尊 弁護士 | 再生品ビジネスに対する特許権行使が独占禁止法に抵触するとされた事例(東京地裁令和2年7月22日判決) |
10月28日(木) | 午後6- | 内田誠 弁護士 | 白波瀬悠美子 弁護士 | 国境をまたいだ知的財産権侵害 |
11月24日(水) | 11/29開催の知的財産法シンポジウムの開催により中止 | |||
11月29日(月) | 午後1- | 大阪弁護士会知的財産委員会/弁護士知財ネット/大阪弁護士会知的財産法実務研究会 共催 | 知的財産法シンポジウム「発明の進歩性に関する裁判例の動向と今後の課題~近時の最高裁判決と知財高裁大合議判決を踏まえて~」
【第1部 基調講演】 清水 節(弁護士、元・知的財産高等裁判所長) 【第2部 パネルディスカッション】 パネリスト 清水 節(弁護士、元・知的財産高等裁判所長) 杉浦 正樹(大阪地方裁判所第26民事部(知的財産専門部)部総括判事) 前田 健(神戸大学大学院法学研究科 教授) 青木 潤(弁理士、積水ハウス株式会社) 重冨 貴光(大阪弁護士会会員 弁護士) 速見 禎祥(大阪弁護士会会員 弁護士) コーディネーター 山田 威一郎(大阪弁護士会会員 弁護士) キックオフスピーカー 冨田 信雄、白波瀬 悠美子、甲斐 一真、佐野 みず紀(大阪弁護士会会員 弁護士) |
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12月16日(木) | 午後5- | 古庄俊哉 弁護士 | 手代木啓 弁護士 | NFTの仕組みとNFT取引に関する法的論点 |
1月13日(木) | 午後3-5 | 原悠介 弁護士 | 上野達弘先生(早稲田大学法学学術院大学院法務研究科) | 著作権法における行為主体論をめぐる議論の総括―いわゆる「カラオケ法理」から音楽教室事件まで |
2月22日(火) | 午後6- | 甲斐一真 弁護士 | 山田威一郎 弁護士 | 海外から日本に流入する製品に関する特許権侵害の成否~グルタミン酸ナトリウム事件(東京地判R2.9.24)~ |
3月22日(火) | 午後6- | 原悠介 弁護士 | 大阪弁護士会知的財産委員会/弁護士知財ネット/大阪弁護士会知的財産法実務研究会 共催 | 座談会 「裁判官・代理人の視点で振り返る均等論」 小松 一雄 弁護士(元大阪地裁第21民及び大阪高裁第8民部総括判事等) 小池 眞一 弁護士(大阪弁護士会知的財産法実務研究会代表世話役) |